仙台 ・ 泉ヶ岳ミーティング chronicle

第59回 泉ヶ岳ミーティング

第59回 泉ヶ岳ミーティング 
開催日  6月 13日  10時~14時

開催地  泉ヶ岳大駐車場
 
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 ↓ 期待したいですね 探査衛星「はやぶさ」。 朝日新聞 6/10 天声人語より引用します

▼太陽系が誕生して46億年がたつ。往古の姿を今も保つ小惑星に向けて、小石などの採取に飛び立った探査機「はやぶさ」が、7年ぶりに地球に帰ってくる。機械の不調で石は難しかったようだが、砂などが採取できたのではと期待されている

▼成功していれば快挙である。これほどロケットが飛ぶご時世でも、他の天体の表面から持ち帰った物質は、かの月の石だけだ。はやぶさは20億キロの長旅をへて、長径わずか500メートルの小惑星イトカワに着陸した

▼帰路は苦難に満ちていた。エンジンなどが次々に壊れ、帰還を3年遅らせた。動いているのが奇跡的なほどの満身創痍(そうい)で、40億キロを乗りきってきた。機械ながら健気(けなげ)な頑張りが、帰還を前に静かな共感を呼んでいる

▼漫画家の里中満智子さんは応援イラストを描いた。傷だらけの鳥ハヤブサが懸命に宇宙を飛ぶ。「ぼく がんばったよ」「もうすぐ かえるからね」。吹き出しが涙腺をじんわり刺激する。賢治の名作「よだかの星」をどこか彷彿(ほうふつ)とさせる

▼13日夜、はやぶさは大気圏に突入して燃え、流れ星となって消える。わが身と引き換えに回収カプセルだけを地上に落とす。砂一粒でも入っていれば、様々な物語を聞かせてくれるそうだ。遠い空間、遠い時間からの語り部を待ちたい。
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by sendai-isme | 2010-06-10 07:01 | 2010 クロニクル