仙台 ・ 泉ヶ岳ミーティング chronicle

第65回 イッズミー開催のお知らせ

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第65回 仙台・泉ヶ岳ミーティング

 期日 4月10日 10:00~13:00ぐらい
 場所 泉ヶ岳スキー場 大駐車場


このような時こそ 団結が大事だと長年の経験でそう思えます。

さて、主催者はいないと言っておきながら この場で私が言うのも矛盾しますが、発起人としては今年もいつものようにイッズミーを開催したいと思っています。ちょっと 例年と違うことといえば・・・テントが設営されているということ。そのテントこそ「災害復旧テント」 つまりは車好きの団結テントだ とも記しておきます。

皆さん 他でできないことをこのイッズミーで成し遂げましょう。他ではできない・・・イッズミーだからこそできること、車仲間の熱い支援の力を年間通して築いていきましょう!イッズミーでは このテントで支援金を集め、被災地へ送りたいと思います。
毎月、集まった義援金を日本赤十字社におくります
 
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4/3の避難所状況
野蒜「常林寺」避難所の3週間経過した今日の状況です・・・今まで地域の公民館やお寺さんで避難生活を送っておられましたが、電気が通り水道の再開にともなって、半壊の自宅に戻ったり縁戚を頼って出ていく被災者が増え始め 避難者が3週間前の半分に減ってしまった・・・というのが今日の大きな変化でした。残された避難住民のさらに半数が、直線距離で7km離れた国道346号線沿いにある、松島野外活動センターという公共施設に再入居し 新たな避難所生活に入るという局面に至っております。常林寺に残っているのは今は当初の三分の一、たった3週間で40名足らずになりました。

春休み中には避難所として利用していた小中高の校舎も、新学期を迎える子供たちの教育のために明け渡さねばなりません。今後も学校避難所の廃止と統合が進みますが地域社会の助け合いコミュニティが崩れる中、住民には新たなコミュニティの再構築という精神的な負担が圧し掛かります。   

被災地のリクエスト
それが原因になるかどうかは 今後の仕組み次第なのですが・・・ 今までは地域の方が青果物を供出し、近くの畑から採ってきた野菜を持ち寄られていたのですが 今回の移動によって地縁のない施設での暮らしとなるため 思うように青果物が摂取できないことが怖れとして訴えられました。

「葉物や根菜などの青果物と新鮮な果物があれば助かるのですが・・・」

というリクエストでした。

青果物などの継続供給の仕組み
味噌 醤油 しいたけ 蒟蒻 野菜 できれば冷凍肉などをワンセットにして段ボールに梱包していただくと助かります。野菜と一口にいっても たとえばカレーを作るのにも玉ねぎ 人参 ジャガイモ・・・野菜ごとに分担され一梱包荷造りするとなれば 少なくとも供出仲間が2、3人いないと という気持ちになるはずです。個人の負担を軽くしてあげないと 長続きする支援となりません。この震災被災者への支援は長続きすることが前提ですから、よほど根性を据えた方がリーダーになっていないと年間活動 長期戦としては上手く戦えません。

さて 誰かがそのリクエストに応えなくちゃならないのですが それをやるのは誰なのか?僕には分かりません。国でもなければ 県でも町でもないというのが一つの私の見解ですが 僕らの中で「野菜の集荷と供給の仕組み」を作れたら、避難所の生活が安定化するのではないか?と思っています。地域という一つの社会が崩れてしまった避難所生活ですが 皆さんの考えをお聞かせください。

継続支援、特定避難所支援の理由
僕は たまたまイッズミー仲間の武藤君の自宅近く、野蒜地区を3週間ほど支援物資を届けて参りましたが、「被災者」と「支援者」とが互いに顔を見せてこそ初めて「長期支援」が成り立つと思うのです。ですから毎回避難所は同じところに通っています。避難所の空気や避難者の顔色一つで「何か困っているぞ?」と分かるようになればいいと思っています。

それぞれの支援形態
それ以外の支援なら義援金を集める運動に参加すればいいのですが それは半年を経過した頃、今年の9月に本腰を入れても遅くはないと思っています。水道が出る今となって 雑巾・たわし・おにぎりを持って 長靴履いてマスクに軍手姿で4人一組で清掃作業・片づけ作業に出向けばいいと思ってもいます。でも、なかなか中心軸になる方がおりません、月に1回の支援であってもです。

片づけ隊 必携七つ道具
 長くつ ゴム手袋 帽子 マスク  
 雑巾 たわし 軍手 洗剤 スコップ
 水 お弁当


支援者たちの状況

朝夕、サイレンを鳴らして被災地に向かう消防自動車。今週に入って、走る台数が6分の1ほどになりました。地震後数日は30台以上連なって走っていたのに今朝がたは5台でした。その代わり昨日今日の三陸道は支援物資を積んだ普通車やライトバンやミニバンで大渋滞を起こすほどでした。みなさん一様に石巻や南三陸方面を目指していました。こうした姿を目にすると人間まだまだ捨てたもんじゃないな・・・ヤル気が湧いてきます。3週間過ぎてなお、宮城県南部のニュースが流れませんが 実は荒浜・亘理・山元地区は物資調達難が続いてるそうです。そちらにも目配りお願いします。

緊急支援の要請
頭の中では「何とかせにゃならん」とわかってはいても 実に手や足の出せる方は少ないのが現状です。他県からの応援車を見るたびに・・・僕は呼びかけます! どなたか「手伝い隊」を結成しようという漢はいませんか?リーダーになる方はいませんか?仲間を誘って、亘理・荒浜地区や 塩釜の北浜の民家や 東松島の矢本地区や それこそ石巻専修大学に出向いてみてください。
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by sendai-isme | 2011-04-02 22:24 | 2011 クロニクル