「ほっ」と。キャンペーン

仙台 ・ 泉ヶ岳ミーティング chronicle

夏に向けて・・・

●阿部明子さん(36)=東松島市大曲土手下南

津波で亡くなった長男海晴(9)のジャージー上下を捜している。
震災当日に東松島市の大曲小にあったのは確認しているが、翌日にはなくなっていた。
誰かが着て行ったようだ。唯一の遺品。心当たりの方は避難所まで連絡してほしい。


大曲小学校:国道45号線を石巻に向かって矢本の街中を過ぎ、定川を渡る手前で大きく左にカーブします。その基点右手が大曲小学校です。

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今 僕らがすべき 「活動内容」を スローガン的に挙げて行きます。
5月イッズミー(5/8)での「集約」に向け、ご協力宜しくお願いいたします。

支援する区域は・・・都市部ではなく、平成大合併前の小さな生活域、その奥松島野蒜(のびる)地区に目を向けております。地縁 血縁 交流などを通じて知り合った被災区域です。かつてそこは休日にドライブを楽しんだ海岸線「奥松島パークライン」に沿ったエリアでした。その野蒜地区の住民が支援先になります。野蒜地区の住民は4/24現在、東松島市での一次避難民と松島町や美里町での二次避難民とに分けられます。応援する避難所は鳴瀬地区:小野市民センター202名、野蒜地区:常林寺41名、野蒜地区:中下地区センター49名、松島町:松島野外活動センター33名、野蒜駅裏山避難地区69名、さらに下着配布だけでしたが県南の亘理町逢隈小学校300名です。

補足:
震災直後の一次避難先だった学校を教育の場に戻す目的で避難所の統廃合が進められ、その結果、避難生活の場を設定し直したのが二次避難先です。しかし野蒜から遠く7km離れた松島町の野外活動センターという施設であったり、さらに20km離れた地縁もなく所縁もない隣町=美里町の南郷地区であったりして、、、避難民は分散され不自由・不安な暮らしを強いられている問題もあります。

宮戸島の避難先に宮戸小学校があてがわれ500名の島の住民が暮らしていましたが、現在は二次避難先に移動されたようです。この島への道路は野蒜から結ばれていますが、唯一、本土と結ばれていた橋は落ちてしまいました。数日後に鉄板が敷かれて応急処置がなされ、物資は海路ともに運び込まれています。

★Tシャツを送ろう
着古しではない、ヨレヨレでもない、清潔感第一! 未着用大歓迎!
洗濯し、アイロンを掛け、誠意を込めた夏用衣類を集めています。

峩々温泉さん、ラーメン本竈さんからも大量のTシャツ提供を受けております。
岡山のサムネさんから 帽子に続いてTシャツもご支援いただきました!
倉敷の「カモ井加工紙㈱」の鴨井社長 ご協力ありがとうございます!
東京の柴田さんから たくさんの夏物衣料を戴いております。
5/28現在、なんと3ケタ達成! がんばろっ!


集約方法:5月イッズミーにお持込みください。

★魚の干物を送ろう
これが重要です。 医者からは「青魚をたくさん摂りなさい」と問診で言われながら、船が流され生産設備が津波でやられ追討ちで流通が止まり、摂取どころか入荷さえ困難になってしまった貴重な海のタンパク源、、、「魚の干物」を集めています。
アジ開き キチジ開き カレイ一夜干し サバ一夜干し めざし キス連刺し 

集約方法:金曜日夕刻に到着するよう「期日指定クール便」で高橋宛にお送りください。

マッツさん 顔の見える支援活動にご協力いただき ありがとう!

倉敷の「カモ井加工紙㈱」の鴨井社長 ご協力ありがとうございます。


「県外から送る」方は 下記の住所(もときち@自宅)までお送りください。
    
★生鮮野菜を集荷しよう
イッズミーに葉物野菜を持ち寄り、集荷野菜を段ボールに詰めましょう
ピーマン1袋 シイタケ1パック ホウレンソウ1束 キャベツ ニンジン もやし ・・・全部集めれば相当の量になるはず、あとは・・・届けるだけ。お手伝いください。

集約方法:5月イッズミーにお持込みください。

★「いちご」パックを集めよう
イチゴを集めて 避難所のお年寄りに食べてもらおう・・・という企画です
イチゴ 牛乳 練乳をセットで集めようと思っています

集約方法:5月イッズミーにお持込みください。
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★女性化粧品のリクエスト
化粧水 乳液 パフ コットン スキンケア ハンドクリーム・・・など
奥さんに相談してお持ち寄りください。品物がダブっても問題なし。

コスメティック・シュシュ様 お客様の皆さま ありがとうございます。
縁はか細い糸からの始まりでしたが、確実に太くしていただき御礼申し上げます。


爪切り、洗濯用洗剤、柔軟剤、洗濯ロープ、洗濯はさみ、物干しハンガー・・・など

陽気が温かくなると衛生問題が必ず発生します。
うがい薬 家庭常備薬(胃腸薬 風邪薬 解熱・鎮痛剤) ビタミン剤・・・など

集約方法:5月イッズミーにお持込みください。
 
「A&Mプロダクツ」さんから 
防塵マスク 保護メガネ ケミカル手袋など30セット前後提供したいのですが・・・という旨の電話がありました。解体作業ででる石綿断熱材のアスベスト粉塵 漁船解体から出るグラスファイバー粉塵 ヘドロからでる病原菌などの砂埃吸引障害・・・各種予防対策が問われている時に「業界のプロ」が動いてくれました。解体作業用に30セット。特にマスクはアメリカの安全基準を越えて輸出される製品です。

★イッズミーでカンパを集めよう
毎月8万円ほどを集約し 年間100万ほどを日本赤十字社に贈る「通年運動」です。 

集約方法:イッズミー会場のカンパ箱にて集めています。

さて、これ以外にもアイデアが・・・100人いれば100通りあることでしょう。ご自分で避難所に出向き実際のリクエストを聞き、被災者の生の声を耳にする。目に映る現実がより真実を伴って、TVで観たシーンがより生々しく・・・見えてくるかもしれません。その時、支援することの重要さに気付くはずです。

支援は… 国や、地方団体や、一部篤志家や、一部活動家がするものではありません。被災地の現実を眺めると、貴方の抱いていた「組織依存の支援」や「行政任せな支援」というイメージが 今まさに圧倒するその被災規模によって委縮させられてしまうはずです。

でもそのショックからの開放はさほど難しいことではありません。被災という現実に対し 貴方が手を差し伸べることであり、ともに起きることであり、ともに歩きだすことで委縮から開放され、正義が再生され、善意が確認できるからです。またこれは継続して為されるべきことでもあります。

TVコマーシャルでやってますよね・・・「思いはみえないけど、思いやりは見える」って、「心は見えないけど、心遣いは見える」って、AC公共広告機構のあのコマーシャルを まさに今から まさに皆で やってみよう というわけです。それだけで何人の人が早く自立できるかはわかりませんが支援には確実さがないと。だから顔の見える支援が大事なんです。顔が見えるからこそ ロングスパンで支援ができるというものです。 

やがてこれが我々に課せられた責務と思えるはずです。被災地に出かけ、避難所に立ち寄り、世話人さんの要望を聞いてみてください。その時きっと貴方も「支援行動に起つ」人に成り代わるはずです。
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by sendai-isme | 2011-04-24 23:26 | 東日本大震災