2008年 07月 28日
第4回 喜多方レトロ横丁
日本中が活気に満ち溢れ、夢と希望を
抱き続けた昭和30年代…
なぜか心温まり、どこか懐かしい…
誰もが愛したそんな古き良き時代に、
忘れかけていた“想ひ出”を探しに
さぁ、タイムスリップしよう…
7月26日~27日 喜多方市商店街にて開催されました。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い
つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ
人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる・・・「青春」より
早稲田ちんどん研究会(わせだ風街宣伝社)http://homepage.mac.com/chingdong/
喜多方ラーメン 食堂なまえ 旨いです!
汗を流す立寄り湯は 裏磐梯の寿温泉。 いい温泉でした。。。 500円
いつも真面目な蕎麦打ち・・・おおほり蕎麦です。
年々 盛大になってゆく感じがします。来年は どうなるかな?
そう・・・。「喜多方レトロ横丁」に足りないものは 祭りという派手なファクターなんだろうか?、、、
たとえば花火大会とか 動きのある阿波踊りとか、、、 でも それでは 他都市でも
あたりまえすぎて 一般的過ぎる。 じゃあ 喜多方らしい企画はいったい・・・?
レトロ祭りを催すまでもないくらいなほど 町中がレトロで溢れてる喜多方。
それがこの町のウリであるわけだから それを さらにもっともっと表に出す?
もっと探す?見つけ出すような? 観光客参加型のアイデアがあればいい。
田舎に泊まろうというTV番組がなぜ視聴率が高いのか そこをもっと研究するといいかも。
田舎らしさ 田舎を売りにする 人情とかに触れて 田舎らしさを味わって・・・
住民は気づかないけど 観光客にはバンバン感じる
レトロな情景&風景&感触&味&香り・・・
来年は それをもっと前面に押し出した企画が欲しいなあ。
にしても 観光バスが寄せ来るわけでもないのに すごい人出だった。
すばらしい住民意識。。。
開催概要 http://www.aizukitakatacci.or.jp/event/toppage1.htm